「ロゴスファイルを選ぶ」Original User Knowledge

LOGOS-Chain UIの青い画面のMシステムに入って頂きました
最初の画面上部にございます

構文を作成する
ロゴスファイルを選ぶ
個人設定を変更する

のメニュー内にございます


「ロゴスファイルを選ぶ」

のメニューから入って頂きます。

右上に

Original
User
Knowledge

とメニューが並んでおります。


Originalには

ご自身で作成したオリジナルのロゴスファイル(構文)


Userには

弊社にてご用意させて頂いているロゴスファイル(構文)

※User構文は、欄の一番左にございます
+-のボタン操作で、
「Private LOGOS-Chain」内に入れて頂くこととなります。


Knowledgeには

IUT理論、兵法、古典などの
人々の意識に影響を与えたであろう理論、文献、書物などの
「知識」をロゴスファイル化したもので構成されております。

こちらの構文の多くはPublic LOGOS-Chainに
分類されていた時期もございました。

以前
「七沢代表に聞く!パブリックロゴスチェーンの発信意義」
という題名にてお送りしましたメールマガジンに

「はふりめく」にて七澤賢治前代表が
パブリックロゴスチェーンに関しまして
お話しされた内容をご紹介しておりました記述がございましたので、
以下に抜粋転記させて頂きます。


<「はふりめく」2019年6月20日より抜粋>

最初は、日本の古典等から発信していたんですけどね。
だんだん増えてきたということで。

確認というか、人類の知恵の記録みたいなものを、
もう一度、全て勢揃いさせるというんですかね。
記録を紐解くというか、そういう意味ですね。

人類の記録として、全て出し、網羅してみるというんですかね。

「まず網羅して、確認する」

というような意味でのロゴスチェーンというかですね。

網羅する時に、記録したものが、全部あれば、
平等性とか、価値中立性に則っているという、
そういう心意気が見えるというんですかね。

真っ当な、網羅と分類と体系化になるのですね。
其の上で、合意を問われる。

理性と知性と感性の全面に渡って、
みんなが確認し、「そうだ」というものにならないと、
最終形のシステム構築にはならないと思うんですけどね。

どの様な説が有っても、
それを批判、クリティズム(criticism)という観点に立って、
其の上で、私はかく論じますと云わなければなりません。

今まで、全て出てきた方法論を批判して、
「私はこういう方法でします」と明示して、
自己の理論を立ち上げるわけですよね。

そのくらいのことをやるわけですから、
当然、人類の知識の中にあったものを、
なかったことにして、
考えるというわけにはいかないということですよね。

そういう意味で、全てを網羅してみるというか、
確認してみるというようなことから、
始めさせていただいているわけであってですね。

それはまだ、全て正しいとか、
あるいは、間違っているからやらない
とかというようなことではないんですね。

このようにPublic-LOGOS Chainは
「人類の知」を網羅し、
その情報の活用を最適化するための実験的な試みです。

特に、人類に影響を与えたとされる
過去の書物をロゴスファイルに変換した内容は

一人の人間が一生かけても
読むことすら難しい量の情報を
古代ギリシャ、インド、中国、
イタリア、ドイツ、日本から幅広くセレクトしています。

また、法・政治・祭式に関わるものを中心にしつつ
現代の哲学・物理学の礎となる文書から
古代メソポタミアの寓話までジャンルを問わず知の網羅を続けています。

その選定基準は、人類により大きな影響を与えた文書で、
作業可能なものから順に行う、というものです。

人類への影響度は、なるべく客観的な資料を調査し、決めています。

人によっては、
これらのロゴファイルを見たときに嫌悪感や違和感を覚えるかもしれません。

しかし、そのような人類の記憶に刻まれた
言葉による影響のゼロリセットの試みが発信の目的です。

言語自体の持つ影響と、
人類が継承した知識の影響を一旦リセットすることで、
そこから離れたゼロポイントへと意識は導かれます。

ロゴストロンという技術により

「時空に浮かぶ石版に文字を刻印する」

ように

「未来において最適だと思う情報を書く」

そのために
過去をきれいにする必要があります。

パブリックロゴスチェーンの発信により
過去情報を発信して最適化することが
可能だとnetenは考えています。

 


 

■ Knowledge構文をご用意している理由 ■

現代という時代は、人類が継承した様々な知識のもとに成り立っています。

知識の記録、伝達、継承がなされてきたのは、「言葉」があったからです。

つまり、私たちはその言葉たちに多分の影響を受けながら、
その過去の言葉、文脈のなかを生きているとも言えます。

気づくと気づかないとに関わらず、それは今この瞬間にも
私たちの判断、行動、意志に影響を与え続けているのです。

人類に影響を与えたとされるこうした過去の書物を
ロゴスファイルに変換した「ナレッジ構文」のなかには、
ユーザー自身が好ましくないと考える書物も含まれているものと思います。

それは、そうした書物に対する、私たち自身の個人的な
情緒であることに気づく必要があります。

意志の発動という点において、過去の言葉や文脈同様に、
それはまた祓い清める対象となるのです。

ロゴストロンという装置は、「禍津(まがつ)」を「禍津日」に変える、
つまり悪いもの(という個人的な情緒)を、言霊という言葉の最小単位にまで
バラバラに解体することによって祓い、神に変えることができる技術です。

ナレッジ構文では、一人の人間が一生かけても読むことすら難しい量の情報を、
古代ギリシャ、インド、中国、イタリア、ドイツ、日本から
幅広くセレクトしています。

また、法・政治・祭式に関わるものを中心にしつつ
現代の哲学・物理学の礎となる文書から
古代メソポタミアの寓話までジャンルを問わず知を網羅しています。

こうした人類の歴史の中で深く刻まれた言葉や概念を発信することを通して
それらを無意識のうちに解除し、最適化することは、
人類一人ひとりの本来の意志であり、
この世に生まれてきた使命を全うできる人生を
歩むことに寄与するものと考えています。

これはまた、「人類の知」を網羅し、確認することによって、
人類のこれからの新しい創造として、
その情報の活用を最適化するための実験的な試みでもあるのです。